岩手県でゴルフをしていたらグリーン奥の林の中から何かがこちらを見てる
なんだあれは?
と見ているうちにいなくなった
友達に聞いたらカモシカだという
五葉山に鹿がいるという話は聞いていたが
カモシカってこんな身近にいるとは今まで知らなかった
鹿なら奈良で見た
奈良駅の駅前で放し飼い状態でごく自然に歩いている鹿を見たときは驚いた
通行人も逃げるでもなく、珍しがるでもなく、当たり前に通り過ぎていた
驚いたが、驚いても鹿たがなかった
実はカモシカって見たことなかった
ゴルフ場で初めて見たが
顔だけは見えたが身体は見えなかった
鴨と鹿が一緒になった動物だということは知っているが
具体的にどのような姿なのか知らない
a.頭に角が生えていて、メスを奪い取るためオス同士が角で闘う鴨
b.四本足に水かきついてて、池をすいすい泳いで嘴で小魚を食う鹿
カモシカと名づけられるということは
カモのようなシカってことだろうから
bかな
とも思う
が
もしシカカモだった場合“しかかも”だけ聞いても
「鹿かも知れない」という意味なのか
「シカカモ発見!」という意味なのか
すぐに判断がつかない
このため便宜上カモシカと名づけたのかもしれない
なにしろ日本の文化は奥深いからな
顔を見た限りでは
a とも b
とも判断がつかなかった
誰か知ってたら教えてほしい
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